津軽三味線×書道
佐藤知 ×下田彩水
新潟の明日を担う、
若きアーティスト。
それは美しき化学反応だ
- 日時
- 4月14日(日)18:00〜 [45分]※開場/17:40
- 会場
- 燕喜館
- 料金
- 3,800円
新潟を拠点に活躍する若き津軽三味線奏者と気鋭の書家による、初のコラボレーション。世界大会3位に入賞した津軽三味線の響きと、迫力ある筆さばきの書道パフォーマンスが織りなす次世代の「和の共演」は、見逃せない!
佐藤知氏の情感豊かな津軽三味線の演奏と、下田彩水氏のダイナミックな書道パフォーマンスが融合するステージ。表現の全く違う2つの芸術性が一つのステージ上でケミストリーを起こし、調和する。
それは、見るものに驚きと感動を伝えることでしょう。
AMJだからこそ叶うこの貴重なコラボレーションの機会、ぜひご期待ください。
<佐藤知氏プロフィール>
新潟市出身の津軽三味線奏者。木田流津軽三味線の使い手として知られ、様々な大型イベントに出演、全国大会で5年連続入賞の実績をはじめ、青森県弘前市で開催された津軽三味線の世界大会では3位という成績を残しています。
現在は、国内外での演奏活動に加え、同時に教室を構え、津軽三味線を広める活動にも力を入れています。
伝統を守りつつ、新しい文化も取り入れ様々なことにチャレンジを続けるスタイルと、ダイナミックかつ繊細なバチさばき、要注目です!
<下田彩水氏プロフィール>
幼い頃から祖母と父母に書を学び、学生時代には県知事賞を受賞するなど、早くからその才能を開花させてきた書家。東京オリンピック・パラリンピックの政府公認イベントbeyond2020プログラムにて奉納揮毫し、ジャポニズム2018にも参加しています。書道師範として書道教室では後進の指導にも当たっています。
その作品群は、題字やロゴ、アート書、水墨画など多岐にわたり展開しており、書籍「日本のデザイン書道家」に選出されるなど、高い評価を獲得しています。
今後、さらなる活躍が期待される新潟のアーティストの一人。