箏×ピアノ
LEO with 林正樹
超注目!
箏の新時代を創る
若き音楽の使者、
稀代のピアニストと初共演
- 日時
- 4月14日(日)19:00〜 [60分]※開場/18:40
- 会場
- りゅーとぴあ コンサートホール
- 料金
- S席4,800円A席4,300円B席3,500円
箏奏者として初めてブルーノート東京、SUMMER SONICに異例の出演を果たすなど、箏の新たな可能性を追求する若きアーティスト。14歳で全国小中学生箏曲コンクールにてグランプリを獲得し、16歳でくまもと全国邦楽コンクール史上最年少最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞。19歳でメジャーデビュー、東京藝術大学を経て、全国ツアーやTV番組「情熱大陸」、「題名のない音楽会」、「徹子の部屋」に出演するなど、幅広い層に箏の魅力を伝えています。
コラボレーションするのは、国内外で高い評価を獲得しているジャズ界を牽引するピアニスト・林正樹氏。
ジャンルを超えた2人による、史上初のコラボレーション。予測不能なセッションに、ぜひご注目ください
<LEO氏プロフィール>
9歳から箏の世界に足を踏み入れ、カーティス・パターソン、沢井一恵両氏に師事。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、秋山和慶といった著名な指揮者やオーケストラと共演し、箏の新たな可能性を追求しています。
2021年には藤倉大の委嘱作品である箏協奏曲を鈴木優人指揮の読売日本交響楽団と共に世界初演。2022年には、箏奏者としては異例のブルーノート東京でのライブ開催やSUMMER SONICへの出演を果たし、出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞を受賞
<林正樹氏プロフィール>
自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などのプロジェクトの他に、小野リサ、渡辺貞夫、菊地成孔、マレー飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akikoなど様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。作曲家としては2016年舞台「書く女」(主演:黒木華 / 作,演出:永井愛)、2017年舞台「オーランドー」(主演:多部未華子/ 演出:白井晃)、2021年公開の映画「すばらしき世界」(監督:西川美和、主演:役所広司)の音楽を担当。